2012年10月03日

仕事

先月末で、ひとつのプロジェクトを去ることとなりました。
プロジェクトとしては来月末まで続くのですが、契約の都合上
私は先月いっぱい。

久しぶりに、なんとかしなければと奮起したプロジェクトでした。
待遇に文句を言ったり、仲間に愚痴ったり、いろいろありましたが、
みんなで作り上げている、という感覚は常にありました。
最初から尊敬していた方々と、最後はプライベートで会えるほどの
仲になれたことも、私としては大収穫でした。

本当は、本音は
今ここでプロジェクトを去りたくはない。
ここまで自分のほぼ全てを費やしてきたものを、場所を、失いたくはない。
みんなと楽しくやってきた日々を、なくしたくはない。
けど。

最後に、尊敬していた方からメールいただきました。

あなたがいなければ、ここまではこれなかった、と。
今抜けられるのは本当に厳しいし、不安だし、寂しい、と。
だけど、腐らずに前を向いて、あなたの頑張りに報いるために私も頑張る、と。

涙が出そうでした。

だから、私も、未来に向かって頑張りたいと思います。

いつか、また、一緒に仕事が出来ることを願って。
posted by gako at 07:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

[movie][★★★☆☆]ディア・ドクター

ディア・ドクター [DVD]ディア・ドクター [DVD]
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その嘘は、罪ですか。
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山あいの小さな村。
数年前、長らく無医村だったこの地に着任して以来、村人から絶大な
信頼を寄せられている医師、伊野治。
そんな彼のもとに、東京の医大を卒業した青年・相馬が研修医としてやって来る。
最初はへき地の厳しい現実に戸惑い、困惑する相馬だったが、
村の人々に親身になって献身的に接する伊野の姿に次第に共感を覚え、
日々の生活にも充実感を抱き始めていく。
そんなある日、一人暮らしの未亡人かづ子を診療することになった伊野。
病気のことを都会で医師をしている娘に知られたくないからと、
かづ子から一緒に嘘をついてほしいと頼まれる。
しかし、それを引き受けたばかりに、伊野は次第に追い込まれていくことになり…。
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ディア・ドクター@ぴあ映画生活
ディア・ドクター@allcinema

以前、「ゆれる」を見ました。おなじ監督さんだということで、こちらも見ました。
「ゆれる」ほどの心の揺さぶりはありませんでしたが、、、

難しい問題ですよね、無医村に医師が来るって。

村の人たちは、本当の医師でなくても、自分たちを見てくれる、診断してくれる人が
欲しかったのかもしれません。

最初はお金目当てだった。でも、ちょっとした気遣い・やさしさが
ものすごく受け入れられた。
だから彼も、医者であろうとしたんでしょうね。
見よう見まねでも、彼らの心の支えであろうとした。

だけど、嘘をつき続けられなくなったのは、
大切な人が出来たからでしょう。
大切な人の前では、本当のことを言いたかった。
だから彼は、失踪した。

嘘は結局、人を裏切り、傷つけます。ゼロをイチにしてはいけないと思う。
どんなやさしさも、嘘は嘘。

そんなことを、考えました。
posted by gako at 15:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

[movie][★★★★☆]踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

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湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生し、
被害者が射殺体で発見される。緊急招集された捜査会議では、
すべての捜査情報を鳥飼管理官に文書で提出するという異例の義務が課され、
所轄の捜査員は一切の情報を開示されないまま捜査を進めなければならない。
そんな中、第2、第3の殺人事件が立て続けに発生し……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

テレビドラマシリーズからずーっと見ていて、集大成ということで
映画館で見ました。
相変わらずのノリの良さに、楽しんで見れました。

自分の感を頼りに子供の監禁場所を割り出したり、
事件現場に大型バスで突っ込んできたり、今の時代の映画には
あるまじき状況な気がしますが、踊るではアリ!
そういえば昔は、こういった大人の勘による事件解決が現実離れしてて
面白かったんだよなーということを思い出しました。

15年にわたって一つの役をやり続けられるというのは、役者冥利にも尽きるでしょうね。
posted by gako at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

[book][★★★★☆]乃南アサ/晩鐘(上)(下)

晩鐘〈上〉 (双葉文庫)
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後半までずっと、被害者の遺族である真裕子に肩入れしていたが、
最後の最後で、加害者の子供である大輔が、不憫でならなかった。

人は、最後の第一線を超えないから、苦しいながらも前を向いて
生きられるのではないかと思う。
大輔は、知ってしまった。自分が、人殺しの子であるということを。
とたんに、自分が今まで感じていた黒い感情が、腑に落ちてしまった。
「なるほど」と思ってしまった。
そして、妹を殺した。

彼に、明るい未来を望むのは、酷な話なのだろう。

私だったらどうするのだろう。
私の中に流れる血に、人殺しの要素があったとしたら。
しかもその理由が、怨恨や事故ではなく、
付き合うのがめんどくさくなったから殺した、などと自分勝手な
理由だったとしたら。
私のなかでかろうじて踏みとどまっている黒い感情が、放出するのだろうか。
そして、人間であることを捨てて生きるのだろうか。
それとも、人間であり続けたいがゆえに死を選ぶのだろうか。

考えただけでも恐ろしくなる。
posted by gako at 17:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月15日

[music][★★★★★]ASKA/月が近づけばすこしはましだろう

この歌を作ったとき、いったい何を見、感じ
血を流していたのか。
心が切りつけられて、どうにもならない叫びが
聞こえてくるようで。

この歌の良さは、今だからわかる。
若い頃には絶対にわからなかった良さ。

「角を曲がるといつも消え失せてしまう言葉だけど
心の中では切れて仕方ない」

大人になるって、もっと楽しいことだと思ってた。
でも、昔は知らなかった、気にしなかったことが
どんどん見えてきて
自分の嫌な部分がどんどんわかってきて
正直、生きてるのがしんどい。
でも、笑ってなきゃいけない。
忘れたふりして、気にしてないって顔して。
あの角を曲がったら、元気なわたしを演じる。

だから
この歌はわたしに勇気をくれる。
独りじゃないんだって、教えてくれる。


NEVER END
NEVER END
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posted by gako at 22:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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