2005年11月11日

〔movie〕東京ゴミ女

東京ゴミ女東京ゴミ女
廣木隆一
ポニーキャニオン 2002-03-20

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どうしても捨てられないものってなんですか?

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ウェイトレスのみゆきは、同じマンションに住むヨシノリに
片思い。少しでも彼に近づきたい、彼の全てを知りたいと、
彼の捨てたゴミを集めている。そして彼と同じマルボロを吸い、
シリアルを食べ、ゴミを家の中で分類していた。
そんなある日、ヨシノリと知り合うチャンスがやってきて、
やっとみゆきの恋が実った。しかしヨシノリの本性を知り
愕然としたみゆきは、集めていたヨシノリのゴミを
全て捨てたいと思うようになる。。。
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ラブシネマシリーズ第1作目、らしいです。
ビデオムービーで、デジタルビデオで撮影された、らしいです。
監督は、「ヴァイブレータ」の廣木隆一、らしいです。
柴咲コウの初出演映画、らしいです。

そんなことは見終わった後で知ったのですが。

続きはこちら→feel so nice
posted by gako at 10:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(4) | movie〔た〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

〔movie〕ドット・ジ・アイ

B0001X9D72ドット・ジ・アイ
ガエル・ガルシア・ベルナル ジェームズ・ダーシー
エスピーオー 2005-04-08

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2人の男、1人の女。・・・もうひとつの視線。
ラブ・ストーリーなのか? サスペンスなのか?


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ストーカー化した恋人から逃れるため、マドリードからロンドンに
移住したカルメンは、そこで出会ったバーナビーと恋に落ち、プロポーズされる。
独身最後の晩餐にと女友達とパーティーを開くが、そのパーティーにはルールがあり、
そのお店の一番セクシーな男性と、独身最後のキスをすることになったカルメン。
選んだ相手はテーブルの向い側に座っているキット。
軽いゲームのつもりが長く情熱的なキスを交わし、心が激しく揺さぶられたカルメンは、
お互いを忘れられないまま何度か逢ううちに、キットに惹かれていく。
その頃から、カルメンは時々変な視線を感じていた。
もしかしてストーカーの恋人が、ロンドンまで来たのだろうか?

迷ったあげくバーナビーと結婚したカルメンだが、結婚式の夜、些細なことから
ケンカが始まり、家を飛び出したカルメンはキットの元へ行ってしまう。。。
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ラストは明かさないで、という約束なので
ラストを知っても怒らない方だけコチラ→feel so nice
posted by gako at 17:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(14) | movie〔た〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

〔movie〕ダンサー・イン・ザ・ダーク

B0001CSB7Qダンサー・イン・ザ・ダーク
ビョーク ラース・フォン・トリアー カトリーヌ・ドヌーブ
松竹 2004-11-25

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もともとDVDジャケットを見て、気になっていた映画でした。
あと、JSAを見たときに同じような後味の映画だって聞いて。
重いけど考える映画が好きなわたしとしては、やっぱり見ないと!と思って
借りてきました。

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主人公セルマはチェコからの移民。
先天的な目の病気にかかっていて、あと少しで失明する運命でした。
そしてその病気は息子にも遺伝していました。
もともとセルマはミュージカルが好きで、貧しい生活を送りながら
ミュージカルのレッスンに行き、視力を偽って工場で働いていました。
そして稼いだお金は息子の目の手術のために貯めていました。
あるとき、その事を家のオーナー(ビル)に話したら、そのお金をビルに
盗まれてします。取り返そうとしたらもみ合いとなり、ビルを殺害してしまいました。
お金を取り返し、無事息子の手術依頼は出来たものの、
警察につかまってしまったセルマ。様々な状況証拠、セルマの嘘から
死刑判決となりました。お金が息子の手術代だと発覚し、再審の申込みを
しようとなりましたが、手術代が弁護費用に充てられたと知って
セルマは再審要求を取り下げます。
そして、死刑は執行されました。。。
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この映画、賛否両論あるみたいですね。
残念ながら、わたしは否の方です。

全体がミュージカル調になっていたところ、わたしはなじめませんでした。
最初からそうだとわかっていればよかったのかなぁ。
でもちょっと無理がある気がします。セルマの現実逃避な感じがして。
「『どんな辛いときも、歌があれば!』っていうところが救われる」と言う
意見もありましたが、わたしはむしろ、どっちつかずの中途半端な感じを
受けました。

それに、結局セルマが守りたかったものってなんなんでしょう?
お金がなくて困っているビルに、手術代を貯めている、なんて話
普通しないと思います。友達だけど、立場は明らかにセルマのほうが下です。
ビルみたいに、自分と自分の生活を守るために盗まれることも嘘つかれることも
十分考えられたはずなのに。そして、そんな仕打ちを受けてもセルマはビルを
かばいました。なぜビルがお金が必要だったのかを裁判でも言わなかった。

だけど、大事なのは息子だったのではなかったのでしょうか。
目の病気には精神的ショックが一番悪いと、最後まで失明する運命を
息子に知られまいとしていたようですが、自分の母親が殺人犯で、
友達を惨殺した、それを一生背負って生きていく事の方が十分辛いと思います。
息子のために、真実を話すべきではなかったのでしょうか?
刑務所での面会も断り、手紙も書かずに、
自分は悪い母親だったと恨んでほしかったのでしょうか。
最終的には自分のために母親は何も言わなかったと知るでしょうが、
それが何の慰めになるのでしょう?
世間からの、死刑囚の息子という目は一生変わらないのに。

最後に
「なぜ目が遺伝するとわかっていて子どもを産んだのか」という問いに
「この手に我が子を抱きたかったから」と答えたセルマ。
それなら、最後まで息子を守るべきだった。
それは手術費用を稼ぐ、ということではなく、
そばにいて、時には叱り、慰め、励まし
共に生きる事だったのではないのでしょうか?

そういった全てを放棄したセルマ。
相手のことを考えているつもりで、セルマの自己満足な気がして。
逆の意味で、いろいろ考えさせられる映画でしたが
もう一度見たいという気にはなりませんでした。。。
posted by gako at 16:10| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(1) | movie〔た〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月24日

〔movie〕tokyo.sora

tokyo.sora
本上まなみ/井川遥/板谷由夏/他
レントラックジャパン 2003-04-04


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6人の女性の、6通りの日常。すごく自然体ですごくリアル。
6人の夢や、悩みや、現実がときどき交わったりして、東京の空の下で
生きてるわたしも、実は喫茶店でたまたまこの人たちの隣に座ってたかも、
そうやって交わってたかも、なんて思えるような作品でした。

たぶん、賛否両論あるんだろうな。すごくストーリー性があるわけでもなく
なんだかダラダラと彼女たちの生活を追ってるドキュメンタリー映画のような
感じもするし。でもわたしは、すごく好きです。彼女たちの思いに共感したり
夢を応援したり、自分を振り返ったり。ふと迷ったとき、また観たいと思いました。
この映画がなにか指針を示してくれるわけではないけれど、
みんな同じように悩んで苦しんでるんだって気づくだけで、少し救われるから。
空を見上げようって思えるから。自分をごまかさず、作り笑いをせず、
本当の自分に気づける、そんな映画だと思いました。

tokyo.sora
http://www.tokyo-sora.jp/
posted by gako at 17:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | movie〔た〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月06日

〔movie〕東京タワー

tokyo_tower3

久しぶりに映画館での映画。
わたしは好きだな、この映画。
でも男の人にはウケナイのかも。。。

「一人で見たほうがいい」って聞いて、
一人で見に行ってみたんだけど
わたしは二人で見に来たかったと思った。
すごく映像がキレイで、すごく誰かを恋しくなる映画。

確かに年上の人妻と大学生の不倫の話で、
自分も相手も周りも傷ついて。
こんな恋がしてみたいとも思わないんだけど、
でもうらやましいと思った。
すべてを捨ててもいい、って気持ち
わたしにはまだ経験がないから。

でもね、「女好きで浮気が耐えない夫」っていう
わけじゃないからこそ、なんで不倫したのかって
ところは、考えなきゃいけないんじゃないかな。
相手がいるのに別な人を好きになるって
やっぱりなにかきっかけがあるわけでしょ?
結婚に限らず、普通に付き合ってたってあるわけだし。
それがなんなのか、
それは今の相手では埋められないことなのか。

もし自分が結婚して10年とかたったときに、
旦那以外の人に安らぎを求める、
なんてことになるのはやだな。
それだけは強く思った。
posted by gako at 20:34| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(6) | movie〔た〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月25日

〔movie〕チョコレート

チョコレート
ビリー・ボブ・ソーントン

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考えされられた映画、ということで載せました。
黒人と白人の人種差別、息子の死という同じ境遇が故
惹かれあっていく二人、最終的には自分の夫の死刑を
執行した相手が隣にいる男だと気づいた女。
ざっとあらすじはこんな感じです。

アメリカの歴史も、人種差別もさほど知らないわたしが
書くことではないのかもしれませんが・・・

わたしとしてはいくつか疑問が残りました。
なぜ、黒人が庭を通るだけでも銃で威嚇していた白人男性は、
黒人女性に惹かれたのか。
なぜ、いつも迫害を受けていた黒人女性は、白人男性を信用
できたのか。
なぜ。白人男性の父からひどい言葉をかけられた黒人女性の
心情は、白人男性に対する悟りではなく怒りだったのか。
そして、相手が自分の夫の死刑を執行した相手だとわかって
黒人女性はどうするのか。

わたしが思うに、
いつも迫害を受けているのなら、決して「対等の立場には
なれない」と悟っているのではないのでしょうか。
それともアメリカという土地だから、「対等だ」と反発
しているのでしょうか。
白人だからといって全員が迫害しているわけではないので、
そういう人だと思ったが故の態度なのでしょうか。
人種差別という問題をクリアするにはあまりにも
「同じ境遇だから惹かれあった」という理由は弱すぎると
思うのですが、そうではないのでしょうか。
そして、夫の死刑執行人。ただの仕事だと理屈では分かって
いても、その事実を受け入れるにはかなりの時間を要すると
思うのですが、なぜその人の隣に座っていられるのでしょうか。

。。。結局疑問になっちゃいますね。
この話にはもっと深い意味があるというのであれば
すみません、わたしが未熟でした。というところで
許してください。
posted by gako at 09:00| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(3) | movie〔た〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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