2005年03月02日

〔movie〕ヴァイブレータ

ヴァイブレータ スペシャル・エディション
田口トモロヲ,  村上淳,  廣木隆一,  鈴木一博
ハピネット・ピクチャーズ 2004-06-25


by G-Tools


寺島しのぶが東京国際映画祭で優秀女優賞を取った作品。
他、いろんな賞をとってるみたい。
気になっていて、ずっと見たかった1本でした。
ほんとは1ヶ月も前に見たんだけど、なんだか自分の気持ちを
うまく収拾つけられなくて。

なので、珍しくいろんな人のレビューを見てみました。

「トラックの運転手がとても優しくて、憧れる」
うん、わからなくもない。
「自分と頭の中で会話する事はよくあるから親近感が沸く」
うん、あるある。しょっちゅう。
「演技が爽やかだった」
・・・そうか?
「優しい雰囲気のする映画」
・・・うーん、そうなのかなぁ。
「最後、女性が再生していた姿がよかった」
そういう映画だったのか?

でも、申し訳ないけどこれらのレビューはちょっとずれてる
気がしてました。この映画はそんなにキレイじゃない。
もっと暗くて黒いもの。そう思ってたから自分の中でも
消化しきれずにいました。

でもやっぱりいた!わたしと同じ思いをしてる人。
おかげで、だいぶ消化できてきたし、最近のわたしの心境や
行動の変化の原因がこの映画だったこともわかりました。

たぶん主人公の女性は、トラック運転手の男性に出会えて
同じ時間を過ごせて、とても幸せだったと思います。
それは「恋」とか「愛」とかの次元ではなく。
酒に依存していて、精神的に不安定で、自分勝手で孤独。
それを理解して『許して』くれた。
そういう自分を否定されなかった。
それだけで、十分この女性は立ち直るきっかけを得たでしょう。

男性には受入れにくい映画かも。でもわたしは
もう一回見たいと思いました。
そして、わたしが自分の気持ちに正直に行動できているのも、
きっとこの主人公の女性の影響です。
今までと違う自分の行動にビックリすることが
確実に増えてます。。。
posted by gako at 18:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie〔あ〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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